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28歳、上京とアボカド。

何も残せないから、せめて駄文をつづることで世の中に髪の毛ほどの爪痕をのこす

ほこりすらなくなればきっとそれはおちつかない

部屋が汚いんです

 

ゴミ屋敷ではないけれど、物が多い

そして、うまいこと収納できないからごちゃーっとしてる

さっき使ったハサミは机の上に、

昨日届いたピザ屋のチラシは、なぜか加湿器の上に

めんどくさがりなんです

反省し続けて30年。そろそろどうにかしたい

 

あこがれる部屋は、よくマンションのチラシにポエムと共に載ってるモデルルームです

物が少なくて、空間が広くとられていて

ティッシュの箱がどこにもないやつ

急に鼻水が止まらなくなったらどうするの?あの部屋の住人

まあ、モデルルームはモデルルームであって、

パリコレの服が実際に店頭で販売されるわけではないのと同じです

どんなに物が少ない部屋に住んでいる人も、

どこかにはネピアクリネックスを隠し持っているはずなんです

そう思って、今傍らにあるティッシュを見たらエルモアでした

 

一時期流行った断捨離に挑戦しようと思ったこともありました

けど、簡単に捨てることが出来たのは、お菓子の箱にかかっていた包装紙とか

あこがれだったお店の紙袋とか、そういうものぐらいで

 

28歳の時に引っ越し・上京したわけですが

大学生以降に買ったものなんかは、結構ほいほい捨てられるんですよね

でも、それ以前のものが、捨てられない

生まれてから高校生くらいのころが、自分にとって本当に大切な時期だってことなんだろうなあ

 

今、身近にあるもので一番長い付き合いのものは、

0歳児の時におばあちゃんに買ってもらったミッキーのぬいぐるみです

痛い30歳なので、今でも一緒に寝ています

家に帰ってきたときには「ただいまー」と声をかけることにしています

わたしが死んだときには、一緒にお棺に入れてもらおうかと思っていたのですが

どこかに飾ってもらったら、呪いのぬいぐるみとして後世に受け継がれるかもしれない

 

それを想像すると、ほんの少しだけ楽しいです